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多木浩二ゼミ 知の外部への航海ーキャプテン・クック

7〜8月の間、BankARTスクールの多木先生の講座を受講している。


「冒険物語として読まれうるクックの航海は周到な知的探求であった。もっとも重要なことは西洋十八世紀の知をもって、その外部に出ようとしたことであった。知の内部で様々なことが起こっていた。科学のみならず、芸術の変革がおこった。これをミクロ・ポリティクスとすればマクロ・ポリティックはなによりもこの航海あるいは西洋の世界進出の運命だった。つまり知の外部への旅たらざるをえなかったのである。クックの死はほとんど必然的におこったのだ。我々はクックとその部下の遺した膨大な資料を元に、ミッシェル・フーコーの、例えば「言葉と物」を比較してみようではないか。西洋の知の内部で見事な構成をうみだしたフーコーと比べて、クックの粗野な航海の意義はなんだったのか。」
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by ryota-C | 2007-07-23 00:53

ブログタイトル

タイトルつけました。
「リリィ・シュシュのすべて」の中に出てきたセリフがなんとなく印象に残ったので。
でも、また変えると思います。
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by ryota-C | 2007-06-24 22:23