四谷2期目がスタート。
まず、申し込みの際に必要だった800文字の小論文でつまづく。 日常と芸術というテーマで書いてみたが‥、まあ、ひどいもんだ。 今期は岡崎ゼミ自由応用、発明工作ゼミ、芸術理論ゼミの3講座を受講。 まずは20日の岡崎ゼミでスタート。 去年はガムテープを使ったデッサン(?)だったが、今年はいきなり発表だった。 1Fのギャラリーで、1人約2分間、その空間を埋めなさい。 考える時間は約30分。自分の番は始めから3番目。 窮地に追い込まれた状態での瞬発力を試す。 その言葉通り本気でテンパってギリギリになってコンビニに行って、ギリギリまで考えて袋入りのポップコーンに決断。 さらにギリギリまで必死で考えて、極力シンプルにすることを選択。 やったことをまとめると、顔と壁を使ってポップコーンの袋を開けて、中身を食べるというパフォーマンス。 つまり、顔面で袋を壁に押し付けて袋を割り(体は斜めに真っ直ぐ)、その状態のまま食べる、ということ(そのときはそこまで考えられてなかったが)。 シンプルにしたことが功を奏してちゃんとまとまったパフォーマンスになったし、講師の評価も結構よかった。 テンパって頭に血が上って、終わってからずっと頭がカーッとしていた。 他の人の発表では、おもしろいと思った人も何人かいた。基礎ゼミの人はやはり染まってないから、アクが強くておもしろい。応用では坂川くんや久世さんはやっぱりおもしろかった。頭で分かってしまう作品がやはり多いので、この2人はその線に沿ってなくていい。見ていてほっとする。特に四谷にいるとこういうタイプの人は少ないから。 今週の課題は、自分の制作の展望を示すような作品を3点作って持ってきて、考えを発表する。全て新作で。 あと、北川さんに見せるための資料も作らないといけない。
by ryota-C
| 2007-04-23 01:55
| 四谷ゼミ関係
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